虐待防止への取り組みについて
当施設では、児童の安全と健全な成長を最優先に考え、児童虐待の防止に関する法令（児童福祉法、児童虐待の防止等に関する法律等）に基づき、以下の取り組みを実施しています。
- 職員の研修・啓発
すべての職員が虐待防止に関する理解を深め、適切な対応ができるよう、定期的に研修を実施します。 - 児童の様子の観察と適切な対応
児童の言動や様子に十分注意を払い、不安な兆候が見られた場合は速やかに連携機関へ相談し、適切な対応を行います。 - 施設内における虐待の防止
施設内において、職員による体罰や暴言、不適切な関わりを一切許さず、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりを徹底します。 - 家庭における虐待の早期発見・対応
児童の様子や発言から虐待の可能性が疑われる場合、必要に応じて児童相談所、市町村、関係機関と連携し、適切な支援を行います。 - 相談・通報体制の整備
虐待が疑われる場合には、速やかに関係機関へ相談・通報する体制を整え、児童の権利を守るための措置を講じます。
当施設は、すべての児童が安全で健やかに成長できる環境を提供するため、引き続き虐待防止の取り組みを強化してまいります